太陽光の日照時間が一年間で最も長い日は?
太陽光の日照時間が一年間で最も長い日をご存知でしょうか?
こんにちは。㈱2050エナジーです。
答えは6月21日頃の「夏至」なんです。
(東京では日照時間14時間30分程度)
※夏至の日は「太陽光発電の日」として
一般社団法人・日本記念日協会により認定・登録されています。
その逆で日照時間が一年間で最も短い日は「冬至」で12月22日頃です。
(東京では日照時間9時間45分程度)
「春分の日」と「秋分の日」では昼と夜の時間(日の出~日の入まで)の長さが
ほぼ同じとなります。
(12時間程度)
日照時間と太陽光発電の発電量は直接関係があるので、11月~1月が
1年を通して発電量が下がる期間となります。
ただ、太陽光発電は熱との関係がある為、一概に真夏が一番発電する
という事でもありません。
こちらについては、太陽光発電が最も発電するのは何月?に
記載がありますので是非読んでみてください!
また、お昼の12時に太陽は365日、真南の一番高いところに昇ります。
これを南中といいます。
その影を利用すれば、方位がわかります。
影が伸びた方角が北という事になりますね。
私も太陽光発電の仕事をするまでは、日照時間などあまり気にしないで
生活していたと思います。
一種の職業病かもしれません(笑)