千葉県君津市1号機 現地リポートNo.1

こんにちは。㈱2050エナジーです。

現在、予約販売している「千葉県君津市1号機」の建設予定地に

視察に行ってきました!

 

住所は千葉県君津市植畑378という所で、会社がある横浜市内から高速道路を利用して1時間30分くらいの距離でした。

 

君津市には多数の採砂場が市内や近隣に存在するそうで、道中にダンプカーが非常に多かったです。

また、現場から10kmくらいの所にマザー牧場がある様で、看板が多数ありました。

 

さて、この発電所は2022年2月末より稼働開始(発電事業開始)予定の為、2022年1月31日までに工事を完成させる計画です。

 

本発電所で使用する太陽光パネルは国内メーカーの「カネカ」製で「薄膜シリコン」という種類です。

薄膜シリコン製の太陽光パネルはカネカの特徴的な製品で、短波長と長波長の光を効率よく電気に変換する構造となっています。

 

パネルの枚数は540枚設置します。

1枚が140Wの発電出力の為、合計で75,600Wの発電所となります。

現状はまだ着工前の為、空地の状態です。

太陽光発電所(野立て)を建設する時のおおまかな流れは以下となります。

①測量

②スクリュー杭打設

③架台設置

④太陽光パネル設置

⑤電気機器設置(パワーコンディショナー、分電盤、電線類、計測装置等)

⑥フェンス設置

⑦電力会社の電線と接続&発電事業開始(系統連系)

 

各工程の詳しい内容や現地の工事の進捗状況は、現地の確認後に都度リポートいたしますので、お楽しみに!