太陽光発電による脱炭素社会に向けて

太陽光発電による脱炭素社会に向けて

 

私たちの目指す未来

2012年の7月から始まった固定価格買取制度(FIT)のもと、
太陽光発電は急速に拡大し、多くの発電所が建設されました。
その一方で地域との調和がとれずトラブルを抱える発電所や保守点検などを怠り、
不具合を抱えた発電所も少なくありません。

しかし、政府が「温室効果ガスの排出量を2050年までに実質ゼロにする」
という⽬標を掲げるように世界は脱炭素社会に向かっています。
カーボンニュートラルな社会実現のために再生可能エネルギーの代表である太陽光発電が、
基幹電源として脱炭素社会を⽀える必要があります。

私たちは、太陽光発電所の建設を通じ、再⽣可能エネルギーの普及促進をおこない、
適切な点検メンテナンスを通じて電気の安定供給をおこなう責任があります。
この私たちができることを通じ、⼦供たちの未来につながる持続可能な社会をつくることを目指しています。